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JBC001505

Jonathan Day 【Rattlesnake】 Ingot Coin Silver Cuff Bracelet L

Jonathan Day 【Rattlesnake】 Ingot Coin Silver Cuff Bracelet L
49,500 円(税込)
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【Jonathan Day】ジョナサン・デイの作品で、ナバホのアンティークピースをベースに当店オリジナルオーダーの『Rattlesnake』ラトルスネーク/ガラガラ蛇をモチーフにしたバングル。 重厚な地金は、トライアングルワイヤーに近い台形の断面に仕上げられ、シンプルながら非常に手の込んだディテールを持つ作品です。

コインシルバー(品位900/銀含有率90.0%)のインゴット(銀塊)から成形されたバンド/地金は、これまでの作品でも見られるトライアングル型の断面を持つワイヤーではなく台形型に造形され、全体にガラガラ蛇を意識した細かなスタンプワークが施されています。 そして、ターミナルにはスネークの顔と、ガラガラ蛇の特徴的な尻尾がデザインされており、アンティークジュエリーをベースにしながらもキャッチーな印象も感じられる仕上がりです。
また、こちらのような蛇をモチーフにした造形のバングルは、ナバホ・プエブロ双方の作品で1910年代からみられる伝統的なデザイン/造形であり、コチティの【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホースをはじめ、現代作家にも受け継がれている伝統的なスタイルの一つです。


【Jonathan Day】ジョナサン・デイは、アリゾナ州フラッグスタッフ在住のアングロ(白人)作家で、ナバホの原始的な技術と製法を復活させ、1800年代末~1900年代初頭のような造形や質感を持つ重厚な作品を制作する作家です。もともとアンティークインディアンジュエリーのコレクター/ディーラーとして活動しており、多くのアーカイブ/資料を収蔵し、アンティーク作品に対する造詣も大変深い作家です。
こちらの作品も硬く加工が難しいコインシルバー(品位900程度)のインゴット(銀塊)を手間の掛るハンマーワークによって独特のシェイプを作り上げています。


【Rattlesnake】ガラガラヘビ/スネークは、インディアンにとって神聖な存在として古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。


【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。 それは、アメリカの古い硬貨における銀含有率が90.0%だったことに由来しています。(メキシカンコイン/スパニッシュコインでは95.0%、日本では60.0%~90.0%等があります。世界中で共通した純度ではありません。)【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金で、熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されています。
インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバーコインを溶かすことで材料を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。
コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は見た目にそれほど大きな違いを生みませんが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。

【Ingot Silver】インゴット(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なくジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、シルバーゲージ/プレート(銀板)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


当店では数少ないコンテンポラリー(現代作家)のピースですが、伝統を踏襲し、丁寧に全てハンドメイドで作り上げられたバングルは、素朴で無骨な雰囲気と洗練されたミニマムな印象を併せ持っており、どんなスタイルにも馴染みやすく長年にわたってご愛用いただけるバングルです。

またインゴットシルバーにより作られた作品は日常的な着用により、細かな傷と共に艶が増し、経年によってその完成度を高めていきます。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、僅かな捻りや制作上のムラが見られます。
【Jonathan Day】ジョナサン・デイの作品で、ナバホのアンティークピースをベースに当店オリジナルオーダーの『Rattlesnake』ラトルスネーク/ガラガラ蛇をモチーフにしたバングル。 重厚な地金は、トライアングルワイヤーに近い台形の断面に仕上げられ、シンプルながら非常に手の込んだディテールを持つ作品です。

コインシルバー(品位900/銀含有率90.0%)のインゴット(銀塊)から成形されたバンド/地金は、これまでの作品でも見られるトライアングル型の断面を持つワイヤーではなく台形型に造形され、全体にガラガラ蛇を意識した細かなスタンプワークが施されています。 そして、ターミナルにはスネークの顔と、ガラガラ蛇の特徴的な尻尾がデザインされており、アンティークジュエリーをベースにしながらもキャッチーな印象も感じられる仕上がりです。
また、こちらのような蛇をモチーフにした造形のバングルは、ナバホ・プエブロ双方の作品で1910年代からみられる伝統的なデザイン/造形であり、コチティの【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホースをはじめ、現代作家にも受け継がれている伝統的なスタイルの一つです。


【Jonathan Day】ジョナサン・デイは、アリゾナ州フラッグスタッフ在住のアングロ(白人)作家で、ナバホの原始的な技術と製法を復活させ、1800年代末~1900年代初頭のような造形や質感を持つ重厚な作品を制作する作家です。もともとアンティークインディアンジュエリーのコレクター/ディーラーとして活動しており、多くのアーカイブ/資料を収蔵し、アンティーク作品に対する造詣も大変深い作家です。
こちらの作品も硬く加工が難しいコインシルバー(品位900程度)のインゴット(銀塊)を手間の掛るハンマーワークによって独特のシェイプを作り上げています。


【Rattlesnake】ガラガラヘビ/スネークは、インディアンにとって神聖な存在として古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。


【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。 それは、アメリカの古い硬貨における銀含有率が90.0%だったことに由来しています。(メキシカンコイン/スパニッシュコインでは95.0%、日本では60.0%~90.0%等があります。世界中で共通した純度ではありません。)【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金で、熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されています。
インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバーコインを溶かすことで材料を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。
コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は見た目にそれほど大きな違いを生みませんが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。

【Ingot Silver】インゴット(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なくジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、シルバーゲージ/プレート(銀板)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


当店では数少ないコンテンポラリー(現代作家)のピースですが、伝統を踏襲し、丁寧に全てハンドメイドで作り上げられたバングルは、素朴で無骨な雰囲気と洗練されたミニマムな印象を併せ持っており、どんなスタイルにも馴染みやすく長年にわたってご愛用いただけるバングルです。

またインゴットシルバーにより作られた作品は日常的な着用により、細かな傷と共に艶が増し、経年によってその完成度を高めていきます。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、僅かな捻りや制作上のムラが見られます。
Size

メンズサイズ L - XL 程度。

内径最大幅 約63.8㎜    正面幅(高さ) 約10.2㎜
内周 約146㎜    開口部 約29㎜
Inside Measurement 5 3/4inch   opening 1 1/8inch 

  ※バングルはサイズ調整可能ですが、こちらの作品は非常に厚く硬いシルバーのため、調整幅は大きくありません。MLサイズ以上、XXL以下の男性であればほとんどの方にフィットすると思います。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

Material

Ingot Coin Silver