【NAVAJO】ナバホ族、1950年代後半~80年代頃の作品と思われるスクエアワイヤーにスタンプワークが施されたビンテージバングルです。
幅と厚みがほぼ同一サイズで断面が正方形に近いスクエアワイヤーの作品です。ナバホの伝統的な造形の一つでとても古い時代から現在に至るまで作られているバングルです。 そのため、正確な製作年代の判別は難しいのですが、スタンプワーク等から1950年代後半~80年代頃まで、おそらく60年代前後の作品と推測されます。
ビンテージの作品ながらとても完成度が高く、シンプルで秀逸なデザインです。ナローな幅ですが厚みがあるため単独でも、重ね付けにも向いたピースです。
コンディションは、多少シルバーのクスミが見られますが良好です。